㈱ハンファ、グローバル鉱山マイニングサービス市場に進出

韓国の火薬産業の礎を整えた㈱ハンファ

㈱ハンファは、これまで60年あまり産業用火薬分野で達成した成功と経験をもとに、韓国経済の復興を後押しする礎の役割を果たしてきました。

㈱ハンファは、1952年韓国火薬株式会社(韓国火薬)として設立され、1959年には韓国初のダイナマイトの国産化に成功しました。

㈱ハンファは、これまで爆薬の雷管製造、パッケージ・エマルジョン(packaged emulsion)およびバルク・エマルジョン(bulk emulsion)の製造、下向穿孔(DTH : Down The Hole)サービスなどに投資し、硝安油剤爆薬を製造·供給·流通するビジネスも展開しています。㈱ハンファは、鉱山と採石場に、安全かつ信頼できる爆薬を供給し、マーケットを主導する企業として発展を続けています。

さらに㈱ハンファの火薬部門は、他の高エネルギー素材分野にも進出していますが、代表的なものとしては、化学物質の製造、産業用火薬素材の販売、クラッディング(cladding)事業、花火事業などがあります。

このように㈱ハンファが、アジアと世界各国へ事業を拡大するのは当然の流れであります。㈱ハンファは、グローバル鉱山マイニング・サービス部門を新設し、現在様々な産業用火薬製品及びサービスを提供しています。㈱ハンファは、厳しい原材料需給条件を踏まえ、用途に適した製品とサービスをフレキシブルに供給することで、顧客のニーズに応えています。

鉱山マイニングサービス市場の新たな道を切り開く㈱ハンファ

㈱ハンファは、最高の製品とサービスを提供し、韓国市場において確かな立地を固めてきました。これをもとに 2013年㈱ハンファは、国内外の優秀な人材による経営部署を新設し、海外ビジネスに乗り出しました。同年インドネシアに法人を設立し、ベトナムにはパッケージプラントを建設しました。

2014年には、オーストラリアとシンガポール、チリ、ペルーに法人と支社を設立し、インドネシアではエマルジョンプラントが稼動し始めました。新技術と研究開発を通じて、信頼できる事業パートナーと戦略的関係を構築することができました。

2015年初頭には、オーストラリアの西オーストラリア州のカルグーリー(Kalgoorlie)に貯蔵および流通インフラを稼動し、韓国産の雷管をオーストラリアマーケットに供給できるようになりました。また、パース(Perth)と東部海岸にも支社を設立し、域内の事業をサポートしています。

㈱ハンファが開発した電子雷管「HiTronic™」は、韓国の採石業界でその性能が認められ、鉱山業への適用に必要な互換性を確保するため開発を進めています。また、三重シグナルチューブ(three-layered signal tube)の追加生産設備を新たに稼動し、海外の鉱山マイニングサービス市場に高仕様雷管を供給しています。

2015年8月㈱ハンファは、オーストラリアの鉱山サービス企業のLDE(Low Density Explosives)社を買収しました。1996年オーストラリアのクイーンズランド(Queensland)に設立されたLDE社は、年間20万トン規模のエマルジョン爆薬生産が可能であります。LDE社は、オーストラリアと米国を基盤に各種の爆薬製品を製造し、差別化された鉱山マイニングサービスをマーケットに提供してきました。

㈱ハンファの鉱山マイニングサービス部門は、顧客に製品とサービスの更なる安定供給を図るため、2016年にさらに3ヵ所のエマルジョンプラントを建設する予定です。

鉱山マイニングサービス分野のグローバルリーダーを目指す㈱ハンファは、海外顧客の多角的なニーズに対応しながら、アジア太平洋地域と米国で総合鉱山マイニングサービスを提供する企業として成長しています。

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