ハンファ太陽の森:
砂漠化防止のために植樹するスマートな方法


砂漠が当り前でない国では、「砂漠化」は遠く離れた国の問題のように聞こえるかもしれません。しかし、状況は、私達が考えるよりもはるかに深刻です。元国連事務総長のコフィ・アナンは、かつて、人類が直面する最も深刻な問題の一つが「砂漠化」であると述べました。UNCCD(国連砂漠化対処条約)の最近の報告書によれば、過去40年間、2,400万人の人々が砂漠化のために家を離れることを余儀なくされ、さらに、穀倉地帯の3分の1が荒廃しているそうです。

砂漠化問題を解決するために、ハンファは、気候変動、エネルギーの枯渇、エネルギー不足課題への対処などの使命を遂行するため、努力を続けています。植樹や植林の促進などへの取り組みにより、ハンファは、地域社会に前向きな変化をもたらしたいと願っています。長期的には、クリーンテクノロジーを進化させ、持続可能な「グリーン」な未来を築き上げることを推進しています。

The Hanwha Solar Forest

ハンファ太陽の森とは?

通勤中などにスマートフォンをタップするだけで、現実空間での植樹,森林づくりが可能になります。

ハンファ太陽の森は、革新的なキャンペーンを導入しました。スマートフォンユーザーがモバイルデバイスを使用してバーチャルに木を育てると、ハンファがユーザーの代わりに砂漠化被災地に実際の木を植えるという
ものです。

このキャンペーンの目的は、世界的に問題意識を高めるだけでなく、グローバルなコラボレーションを通じて、環境問題の解決のための自発的な行動を取ることの意義を伝えることにあります。

その結果、ハンファはTree Planet社と提携し、「Tree Planet」というモバイルベースのゲームを2011年にリリースしました。このゲームは、UNCCDの公式アプリでもあります。このアプリでは、スマートフォンユーザーがモバイルデバイスを使用して木を植えることができ、ハンファのサポートと熱心なスマートフォンユーザーの貢献により、現在までに世界の2地域に2つの新しい森が形成されました。

モンゴルのトジンナルスに第一号ハンファ太陽の森が誕生

モンゴルは、国全体の森林の割合がわずか4%に過ぎず、砂漠化が世界で最も深刻な国として知られています。過去40年間で、モンゴルの平均気温は、2℃上昇しました。これは、世界平均の約2倍 にあたります。このような気候の変化により、合計1,200の湖と900の河川が姿を消したと推定されています。 これによる食糧不足が予測され、モンゴルの住民に影響が広がっています。

このような理由により、ハンファはモンゴルへの支援提供を決意しました。

2012年には、35万人以上のユーザーがTree Planetのアプリを通してこのキャンペーンに参加しました。このような努力が実り、ハンファ太陽の森第1号として23万本のバーチャルな木が栽培され、後にハンファによってモンゴルのセレンゲ州に実際の木が植えられました。

今後10年間で、この地域に含有される砂状の土は、計4万5,600 kgになると予測され、水や空気の汚染が懸念されていました。ところが、地域に森林が造成されることで、浮遊塵埃粒子による水の汚染を防ぎ、空気中の有害な二酸化硫黄、二酸化窒素、二酸化炭素を吸収するなど、水や大気の汚染を緩和する働きが期待されています。この森林が成長し続け、木の根が力強い土壌基盤を形成するため、4万5,600へクタールの土壌の軟化を防ぐことも可能であると予測されています。

上記の他にも、目覚ましい数値が報告されています。このような世界の強力な共同努力を通じて、地球のために何ができるかを、次の動画でぜひご覧ください。

ハンファ太陽の森第1号(動画) モンゴル、トジンナルス国立自然保護区(2012年)

ハンファ太陽の森 - ニンシアで植樹イベント | 日本語

//www.youtube.com/embed/1bLMq4RNQXI

<ハンファ太陽の森第1号(動画) モンゴル、トジンナルス国立自然保護区(2012年)> Desertification: the processes by which fertile land becomes a desert. Only 4% of the forests in Mongolia remain alive due to severe desertification. 2011年9月、Tree Planetとハンファグループは、モンゴルに実際の木を植林することができるスマートフォン用のゲームを発表しました。

その一年後

2012年11月24日 モンゴル トジンナルス

35万人のゲームユーザーが、23万本の木をモンゴルの砂漠に植えました。
ハンファ提供

モンゴルトジンナルスの自然保護区でのハンファソーラフォレスト砂漠化防止プロジェクトの初レポート

トットリ(Tottori):現地住民
「トジンナルスは、160ヘクタールに及ぶ大規模なマツの森です。
23万本のカラマツが、ウランバートル北部の自然保護区60ヘクタールのエリアに植林されました。」

カン(Khan):自然保護区レンジャー
「植えられた木々は、雪に覆われて冬を過ごします。
私たちは、現地のNGOと協力し、木々は冬を乗り越えられるよう取り組みます。」

モンゴル国立大学

バトゥ(Batu):モンゴル国立大学森林学部長
「モンゴルの砂漠化は、国際的な環境問題です。
ハンファグループやTree Planetのような企業や組織の継続的な参加が、この砂漠化を防止できると信じています。」

ヒョンス・キム(Hyung Soo Kim):Tree Planet最高経営責任者
「これは、私たちのベイビーツリーが育っているハンファソーラーフォレストです。
私たちのユーザーが送った木々が、モンゴルの砂漠化を防ぎ、地球温暖化防止にも一役買っています。
この世界を救う取り組みへの協力に大変感謝しています。」

全ての人のために木を植えよう。

ハンファ太陽の森第1号(動画) モンゴル、トジンナルス国立自然保護区(2012年)

ハンファ太陽の森第2号、ニンシヤ(中国)

2013年、ハンファはハンファ太陽の森第2号の構築を推し進めることで、砂漠化防止への取り組みを継続しました。このプロジェクトには、中国のニンシヤに位置するBaijitan国立自然保護区が選ばれました。この地域は激しい黄砂嵐の発生源であり、アジア北東部で深刻な問題になっています。このような状況を考慮し、中国のニンシヤ地区にはハンファ太陽の森・プロジェクトの進化版として特別区域が設けられました。

ハンファのプロセスの詳細については、次の動画をご覧ください。

ハンファ太陽の森第2号(動画) Baijitan国立自然保護区、ニンシヤ(中国、2013年)

ハンファ太陽の森第2号 | 日本語

//www.youtube.com/embed/0pIIyO2smrQ

過去50年の間の中国の砂漠化は、およそイギリス諸島の半分のサイズに及びます。
砂漠化現象は、日本や韓国など、他の大陸にも急速に広がっています。
世界中のNGO団体が、砂漠化の進行を抑えるため、植林活動に取り組んでいます。
しかしながら、森林のための給水設備が化石燃料を使用し、それが地球温暖化を進行させる主要因 となっていることをご存知ですか。
そして、ほとんどの発電設備が、森林を維持するために化石燃料を燃やしています。
ハンファは、この解決策を探し続け、太陽からその答えを得ました。
そう!砂漠の太陽の利用です。
2012年6月、初の太陽光発電所が中国のニンシア自治区に設置されました。
砂漠化対処条約との連携において。
施設は木々の育成のためのきれいな水を供給し、そして何百もの種子を発芽させます。
それに加え2013年には、ハンファ協賛のTreePlanetアプリゲームから送られた木々が砂漠地帯に植えられました。
ゲームと太陽エネルギーを掛け合わせ、木々を育成する挑戦に大きな喜びを感じます。
私たちは、砂漠に緑をすぐに取り戻すことができるでしょう。
公害のない、枯渇のない未来で。
皆さんと一緒に、それを築いていきます。
ハンファ

ハンファ太陽の森第2号(動画) Baijitan国立自然保護区、ニンシヤ(中国、2013年)



2013年1月以来、30万人以上のユーザーがハンファ太陽の森第2号の植樹に貢献しています。2013年末までには、合計20万本の木が中国のニンシヤに植えられると予測されています。この計画は、総面積11万平方メートルの砂漠化防止用森林を形成し、今後10年間で2,470トンの二酸化炭素を吸収すると予測されています。さらに、この森林は、粉塵の除去、水流出の削減、昆虫個体数の管理を通して、黄砂化の防止に大きな役割を
果たします。

ハンファ社員がムウス砂漠で植樹活動に参加



ハンファは、次世代のために、より明るく持続可能な未来を築くため、「明日へのエネルギー」を創出することに専念しています。世界的な砂漠化の問題は、一夜にして解決できるものではなく、私達が暮らすこの地球を継続的に保護する必要があります。ハンファ・ソーラー・フォレスト・プロジェクトは、問題に対する認識を高め、自発的な参加を通じて関心を広めることで、砂漠化に対処する新しい方法を生み出します。世界のさまざまなコミュニティーが、これからもこのプロジェクトに賛同してくれることを願います。

ハンファ太陽の森第2号が特別な理由

100%持続可能な太陽光発電のプランテーション

2012年にハンファは、ハンファソーラーワン株式会社が製造した80kWh太陽光発電施設をUNCCD(国連砂漠化対処条約)の支援で、中国ニンシヤに位置するBaijitan国立自然保護区に寄付および設置しました。さらに、ハンファは、必要な技術トレーニングをプランテーションスタッフに提供しました。

「ゼロカーボンの森」を夢見て

ハンファは、プランテーションへの水の供給を行うためのエネルギー生成として、化石燃料が燃焼されているという状況に焦点を当てました。化石燃料は、砂漠化を起こす主因の1つです。ハンファは、太陽光発電技術を活用して植樹される木を育てるためのエネルギーを生成し、化石燃料の使用量削減を目指しました。

ハンファの太陽光発電技術によって育てられた木を収穫することで、ハンファ太陽の森第2号 は持続可能なものとなり、「ゼロカーボンの森」の夢もついに実現したのです 。

ハンファは、独自のソーラーエネルギー技術を取り入れることで、私達が暮らす地球の環境を向上させ、グローバルコミュニティーに前向きな変化をもたらす太陽光発電の活用方法を見つけました。

このキャンペーンの目的は、大気を汚染させずに木を育てることです。この概念の元で、太陽光発電がこの植林キャンペーンに大きな役割を果たしました。ハンファは、木々への水の供給を行うためのエネルギー生成として、化石燃料を燃焼するのではなく、太陽光発電を活用して、植樹される木を育てるためのエネルギーを生成します。このエコフレンドリーな施設のおかげで、持続可能なゼロカーボンの森として、ハンファ太陽の森第2号が誕生しました。

中国のニンシヤに設置された太陽光発電パネル

TreePlanet3 アプリ
あなたがTreePlanet3 アプリでバーチャルな木を植林すれば、ハンファ太陽の森で実際の木が成長します。
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