ハンファテックウィンが環境にやさしい電気バス事業に参入
  • - ハンファが環境にやさしい電気バスの開発やマーケティングに関するパートナーシップ契約を
    Zyle Daewoo Bus締結
  • - 電気バスの世界市場参入の礎になると期待される新たな動き

[2015 年 7 月 16 日] ハンファテックウィン(Hanwha Techwin、社長兼CEO、Kim Cheol-kyo) は、Zyle Daewoo Busと環境にやさしい電気バスの共同開発およびマーケティングにかかわる契約を締結したことを7月15日に
発表した。

Hanwha Techwin-Zyle Daewoo Bus「共同電気バス開発およびマーケティング契約」署名式


ハンファテックウィンが電気自動車 (EV) 用電気パワートレインおよびバッテリーパックの開発を行い、Zyle Daewoo Busがバスの設計および検査を監督する。

この新たな合意により、ハンファテックウィンはZyle Daewoo Busの海外生産施設で製造される電気バス向けのバッテリーパックの供給を開始することになり、同社にとって環境にやさしいEVの世界市場参入の足掛かりになるものと思われる。

電気パワートレインはEVの中心となる部品であって、モーター、インバーター、バッテリーパック、およびサブシステムの効率的な管理を目的とした統合型制御システムなどで構成され、車両を動かすための動力の生成と伝達を担う。

電気パワートレイン

ハンファテックウィンは、防衛産業向けハイブリッド車の開発を通じて電気パワートレインおよびバッテリーパックに関する十年以上の経験を持ち、英国を拠点とする自動車エンジニアリングおよびリサーチ企業 MIRAと包括的テクノロジーパートナーシップ契約を締結し、またBegins Jeju¹と連携して済州²での EVバッテリーリース事業を行うことにより、環境にやさしいEV セクターでのシェアを広げている。

この新事業におけるハンファテックウィンのパートナーであるZyle Daewoo Busは、旅客バスの製造の大手であり、年間 10,000 台以上のバスを世界各地に提供している。また、ハイブリッドバスや電気バスなどの環境にやさしいバスを供給する韓国のリーディング企業として広く認められている。

ハンファテックウィンの広報担当者は、「この新たな合意は、ハンファテックウィンの防衛ビジネスを民間にも拡大する最高の機会となるもの」と話す。さらに、「当社の防衛用車両に関する中核技術と生産能力は、バッテリーパック、電気パワートレイン、防衛用無人機、小型補助電源ユニットをはじめとする新たな将来の産業を活発にする源となるだろう」と述べた。


¹ Begins Jeju は電気バス、タクシー、およびバッテリー交換システムを供給および運用する企業。
² 済州 (正式名称、済州特別自治道)は大韓民国最大の島。

ハンファグループ(Hanwha Group)

1952年に設立されたハンファグループは、韓国トップ10の大企業の一つであり、「フォーチュン・グローバル500」 企業にも選ばれています。ハンファグループには56の系列会社と226の海外ネットワークがあり、製造・建設、金融、サービス・レジャーの3つの部門でビジネスを展開しています。60年以上に渡って業界をリードしているハンファの製造・建設ビジネスは、基礎化学や応用材料から、不動産開発や太陽エネルギーの総合ソリューションまで幅広い分野に及びます。金融部門では銀行、保険、資産運用、警備サービスを提供し、韓国第2の非銀行系金融グループとして位置しています。ノンバンク金融部門では韓国第2のグループサービス・レジャー部門ではリテールやリゾートビジネスをはじめとし、上質なライフスタイルを
彩るサービスを提供しています。

詳細情報: www.hanwha.com

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