ハンファテックウィン、ベトナムに航空機用エンジン部品工場の建設を推進

  • - ハノイ近郊に6万㎡規模の工場建設を推進
  • - エンジン部品の生産拡大により、2025年までに民間航空機用エンジン部品事業の売上を8億756万ドル
    規模に拡大する計画


[2017年6月30日] ハンファテックウィンは、航空機用エンジン部品の生産拡大に向けて、ベトナムに新工場設立を推進していることを明らかにした。

ハンファテックウィンは、ベトナム・ハノイ近郊の約10万㎡の敷地を選定し、ベトナム政府に投資承認を要請している。承認を得れば、今年の8月に建設を始め、2018年下半期から工場を稼働する計画だ。工場の規模は、約6万㎡(サッカー競技場8面分)に達する。

ハンファテックウィンは、今回の海外工場建設によりエンジン部品の生産力を大幅拡大し、より積極的な受注活動を展開することで、民間航空機用エンジン部品の売上を2025年までに航空機用部品加工業界のトップレベルの約8億756万ドルまで拡大する方針だ。

ハンファテックウィンは、最近グローバル航空機用エンジンメーカーであるGE、P&W(プラットアンドホイットニー)、ロールスロイスから大規模な部品受注に成功し、エンジン部品事業のボリュームを拡大している。このような流れに伴い、海外でのエンジン部品製造工場の設立を戦略的に検討し、多数の候補先の中から物流環境に優れ原価競争力の高いベトナムを生産拠点として選定したのである。

ハンファテックウィンの関係者は、「ダイナミック・プレシジョン(Dynamic precision)、バーンズ(Barns)、マゼラン(Magellan)などの航空機用エンジン部品メーカーも、自国内の工場とともに海外に製造拠点を設け製品の生産力を拡大している」とし、「韓国の昌原(チャンウォン)工場は、高度化された技術力をもとに高付加価値製品群の生産基地の役割を果たしながら、ベトナム工場の技術的な面をサポートする計画であり、ベトナム拠点は、昌原工場の優秀な技術力と事業経験を活かし、価格競争力が求められる製品群の生産を担当する計画」であると語った。

ハンファグループ(Hanwha Group)

1952年に設立されたハンファグループは、韓国トップ10の大企業の一つであり、「フォーチュン・グローバル500」 企業にも選ばれています。ハンファグループには56の系列会社と226の海外ネットワークがあり、製造・建設、金融、サービス・レジャーの3つの部門でビジネスを展開しています。60年以上に渡って業界をリードしているハンファの製造・建設ビジネスは、基礎化学や応用材料から、不動産開発や太陽エネルギーの総合ソリューションまで幅広い分野に及びます。金融部門では銀行、保険、資産運用、警備サービスを提供し、韓国第2の非銀行系金融グループとして位置しています。ノンバンク金融部門では韓国第2のグループサービス・レジャー部門ではリテールやリゾートビジネスをはじめとし、上質なライフスタイルを
彩るサービスを提供しています。

詳細情報: www.hanwha.com

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