ハンファグループ、ビスマヤ新都市で21.2億ドル規模の
追加受注
  • - 金昇淵会長と現地労働者の献身的な努力による
    追加受注
  • - 第2、第3のビスマヤ新都市における追加受注で優位に立つとともに、第2の中東ブームに貢献
  • - 年間約3万人の雇用創出および10社以上の協力会社の現地進出

ハンファ建設の李根誧(イ・グンポ)代表取締役(前列左)とイラクNICのDr.Sami Al-A’raji委員長(前列右)が、
ハンファ建設の関係者とイラクの政府関係者が見守る中、ハンファ建設の21.2億ドル規模のイラクビスマヤ
新都市ソーシャルインフラ工事の受注契約書に署名している。
後列の左2人目から順にハンファ建設の崔光浩(チェ・グァンホ)副社長、イラク議会の
Jawad Al-Bolanni経済部長、Baha’ Al-A’raji副総理、ハンファ建設の金東善(キム・ドンソン)課長、
ハンファグループの金玄中(キム・ヒョンジュン)副会長。


[2015年4月6日] ハンファグループは、2014年末の金昇淵会長のイラク訪問から4カ月で、総額21.2億ドル規模のビスマヤ新都市ソーシャルインフラ(Social Infra:社会基盤施設)工事の追加受注に成功した。

ビスマヤ新都市建設工事は、約1,830万㎡の敷地に10万戸の住宅が立ち並ぶ盆唐並みの新都市を建設する事業で、ハンファグループは2012年に約80億ドル(エスカレーション条項適用)規模の大型工事をイラク政府から
受注した。

ハンファグループは、4月5日午後4時(韓国現地時間)、バグダッドのイラク国家投資委員会(NIC)の別館で、ハンファ建設の李根誧代表取締役、ハンファグループの金玄中副会長、ハンファ建設の崔光浩副社長、高剛専務、金東善課長などハンファグループの関係者と、イラクNICのDr.Sami Al-A’raji委員長、Baha’ Al-A’raji副総理、イラク議会のJawad Al-Bolanni(元イラク内務相)などイラク政府関係者が出席する中、ビスマヤ新都市ソーシャルインフラ(Social Infra:社会基盤施設)追加工事に関する契約を交わした。

ハンファ建設は今回の受注でイラクのビスマヤ新都市だけで累積受注額が100億ドルを突破、イラクの戦後復興事業のリーダーとしての地位を固めた。

この工事は、住宅10万戸を供給するイラクビスマヤ新都市建設工事と連携したもので、新都市の構成に欠かせない約300校の学校をはじめ、病院、警察署、消防署、道路、上下水道などを含む社会基盤施設の建設が
行われる。

工事は、およそ60万人が居住することになるビスマヤ新都市の自給自足機能を強化するためのもので、工事が完了する2019年には内戦後の近代的な都市イラクの発展ぶりを示す初の事例となることが期待されている。

ハンファグループの金昇淵会長が、イラクのビスマヤ新都市が一望できるBurj Hanwhaの前で現場の職員を激励している。


金昇淵会長は、今回の受注に向けて全面的な支援を行った。内戦中にも関わらずイラクを3回訪れ役職員を激励、格別な関心を示した。また、イラクの政府関係者にも直接会い、最悪の事態が起きてもハンファ建設は最後まで現場を離れることなく、工事を完了させるという強い意志を表明、信頼を築いた。

金昇淵会長は、昨年12月に行われたイラクNICのDr.Sami Al-A’raji委員長との会談で、「イラク国民の希望を築くものだと考え、役職員一同渾身の力で工事に臨んでいる」とし、「ビスマヤ新都市を世界的なヒューマン都市にするために、いかなる困難も乗り越えてみせる」と述べた。

ハンファに対するDr.Sami Al-A’raji委員長の信頼は厚い。委員長は、「内戦勃発後も撤収することなく、黙々と現場を守り工事を遂行したハンファ建設の役職員の献身的な努力に深く感謝している」と答えた。

イラクの内戦を受け、他国の役職員は現場を去ったが、ハンファ建設および協力会社の役職員は現場を守り、予定通り工事を遂行、イラク国民に大きな感動を与えた。

今回の受注でハンファ建設は今後、第2、第3のビスマヤにおける受注競争でも優位に立つことになった。イラク政府は、戦後復興事業の一環として100万戸の住宅を建設する計画を立てており、今後さらなるビジネスチャンスが生まれるものと期待される。

金昇淵会長の全面的な支援とハンファ建設の献身的な仕事ぶりは、すでにイラク国民に大きな感動を与えている。また、先日の朴槿惠大統領の中東歴訪以降、市場では韓国企業に対する友好的なムードが形成されつつあり、追加受注につながる絶好の転換点になった。

ハンファにとってイラクは、第2中東ブームの前哨基地かつチャンスの地で、協力会社の現地進出や雇用創出にも大いに貢献している。現在、ビスマヤ新都市の工事現場では、年間延べ55万人に及ぶ労働者と約100社の協力会社がハンファと共に進出し、昼夜を問わず汗水を流している。今回の受注で、年間3万人の雇用創出および10社以上の協力会社の現地進出が実現する見通しだ。

またハンファグループは、イラクをはじめサウジアラビアなど他の中東地域にも活発に進出している。2日には、ハンファケミカルとサウジアラビアの民間石油化学会社Sipchemの合弁会社International Polymers Co.(IPC)が、15万t規模のエチレン酢酸ビニルコポリマー(EVA)の商業生産を本格的に開始、原料需給の安定と収益構造の改善などの効果が期待されている。

ビスマヤ新都市事業の現状

ビスマヤ新都市の建設工事は、約1,830万㎡の敷地に10万戸の住宅が立ち並ぶ盆唐並みの新都市を造成する
工事で、ハンファ建設は2012年に約80億ドル(エスカレーション条項適用)規模の
大型工事をイラク政府から受注した。


現在、計8つのタウンのうち一つ目となるAタウンに、10階建てのマンションが次々と建てられており、今年6月にはA1ブロックに1,440世帯規模のマンションが完工する予定だ。他のブロックでも、それぞれ敷地造成、基礎工事、マンション建設などが順に行われており、工事繁忙期には、年間20,000世帯規模のマンションが供給される。工事が完了すれば、計8つのタウン、59ブロック、834棟からなる大型新都市が完成する。

追加受注工事の概要

工事名 イラクビスマヤソーシャルインフラ事業
位置 ビズマヤ新都市内外の敷地
金額 21.2億ドル
詳細 計20のプロジェクト
- 学校(幼稚園/小学校/中学・高校)、病院、消防署、警察署、郵便局、託児所
- ガソリンスタンド、青少年センター、スポーツ施設、バスターミナル、保健所など

詳細情報:

ハンファ建設(Hanwha Engineering & Construction)
Shin Kee-yong
電話: +822-2055-5299
Eメール: kyshin@hanwha.com

Jang Hyuk
電話: +822-2055-5305
Eメール: partner@hanwha.com

Kwon Young-ho
電話: +822-2055-5304
Eメール: peteryoungho@hanwha.com

Jang Yee-han
電話: +822-2055-5306
Eメール: hanee@hanwha.com

ハンファ建設

ハンファ建設 (Hanwha Engineering & Construction)は、民間の大規模インフラ施設の設計及び建設に特化した企業です。ソーラーパネルに、環境に敏感な他の特徴をリンクさせたエコメトロ・プロジェクトから、リゾート、ショッピングセンター、学校、競技場、産業用製造工場に至るまで、様々な分野にわたってビジネスを展開しています。 ハンファ建設の幅広いプロジェクトが記載されているポートフォリオは、事実上建設業界のあらゆる部門を網羅します。民間分野では、運送、港・水資源管理施設の建設、産業用工場分野では、電力発電所、石油・ガス工場、飲食物処理工場の建設を遂行しました。商業的分野では、オフィスビルやリゾート、ショッピングセンター、病院、学校、競技場、展示センター等を建設し、住宅分野では、これまでに3万を超えるマンション団地や住商複合ビルを建設してきました。ハンファ建設は、韓国の各種プロジェクト以外にも、民間エンジニアリング及び建設分野に重点を置き、世界の舞台へと進出しています。中東や北米からは化学工場建設の発注が相次いでおり、北米や南米でも大規模な不動産開発プロジェクトが継続して遂行されています。

詳細情報: www.hwenc.com

ハンファグループ(Hanwha Group)

1952年に設立されたハンファグループは、韓国トップ10の大企業の一つであり、「フォーチュン・グローバル500」 企業にも選ばれています。ハンファグループには56の系列会社と226の海外ネットワークがあり、製造・建設、金融、サービス・レジャーの3つの部門でビジネスを展開しています。60年以上に渡って業界をリードしているハンファの製造・建設ビジネスは、基礎化学や応用材料から、不動産開発や太陽エネルギーの総合ソリューションまで幅広い分野に及びます。金融部門では銀行、保険、資産運用、警備サービスを提供し、韓国第2の非銀行系金融グループとして位置しています。ノンバンク金融部門では韓国第2のグループサービス・レジャー部門ではリテールやリゾートビジネスをはじめとし、上質なライフスタイルを
彩るサービスを提供しています。

詳細情報: www.hanwha.com

Back to top