ハンファがセル生産量世界最多の太陽エネルギー会社を設立
  • - ハンファソーラーワンは、2月4日の臨時株主総会でハンファQセルズの買収を完了しました。
  • - ハンファは、中国、マレーシア、韓国の製造拠点をベースとしてさらに高い競争力を手に入れます。

ハンファグループ(代表取締役金昇淵(キム・スンヨン))は、ハンファソーラーワン(Hanwha SolarOne Co., Ltd.、NASDAQ: HSOL) (以下、「ハンファソーラーワン」または「当社」)とハンファQセルズの統合により、セル生産量において世界をリードする太陽エネルギー会社になりました。

2月4日、中国上海で開かれたハンファソーラーワンの株主総会で、新規普通株の発行による発行済株式を全額株式交換方式で100%取得し、ハンファQセルズの買収を完了しました。これに伴い、社名は「ハンファQセルズ(Hanwha Q CELLS Co., Ltd)」へと変更されました。

統合後の「ハンファQセルズ」は、セル容量3.28GWを誇り、セル生産量において世界最多の太陽エネルギー会社になります。さらに2015年の終わりまでに、新規拡大した製造ラインの建設完了により、ソーラーモジュール容量は3.23GWに達すると予想されます。

本社を韓国ソウルに設置し、ハンファソーラーワン代表取締役兼最高経営責任者の南晟宇(ナム・ソンウ)氏を最高経営責任者として選任する予定です。

ドイツのタルハイムのハンファQセルズ旧本社は、ハンファQセルズの高いテクノロジーと先進的な研究開発のプロセス強化を目指し、テクノロジーイノベーションセンターへと生まれ変わります。

今回の二社の統合は、ドイツの先端テクノロジーと、中国、マレーシア、韓国などの製造拠点の豊富さを掛け合わせ、市場における競争力と優位性を高めました。さらに、米国などキーマーケットでの輸入税率対策にもつながります。

グローバルな製造拠点をベースとして、「ハンファQセルズ」は、ハンファQセルズとハンファソーラーワンのビジネスネットワーク間のシナジー効果向上を狙います。それに加え、太陽光発電所ビジネスなどのダウンストリームビジネスにさらなる比重を置くことで、収益を最大化させていく見込みです。

南晟宇代表取締役は、「二社の統合は、私たちをさらに強力な企業にし、競争力の高いポジションへと押し上げ、世界の太陽光発電市場でのコスト競争力アップと財政構造の強化を実現させます。それに加え、戦略的なシナジーを最大にすることで、2015年に大きなパフォーマンス改善を目指します」とコメントしました。

「ハンファQセルズ」は、現在2GW以上の世界的なダウンストリームパイプラインを有し、中国、ヨーロッパ、日本、北米など、急速に成長する太陽光発電市場への影響力を高めています。

ハンファグループ(Hanwha Group)

1952年に設立されたハンファグループは、韓国トップ10の大企業の一つであり、「フォーチュン・グローバル500」 企業にも選ばれています。ハンファグループには56の系列会社と226の海外ネットワークがあり、製造・建設、金融、サービス・レジャーの3つの部門でビジネスを展開しています。60年以上に渡って業界をリードしているハンファの製造・建設ビジネスは、基礎化学や応用材料から、不動産開発や太陽エネルギーの総合ソリューションまで幅広い分野に及びます。金融部門では銀行、保険、資産運用、警備サービスを提供し、韓国第2の非銀行系金融グループとして位置しています。ノンバンク金融部門では韓国第2のグループサービス・レジャー部門ではリテールやリゾートビジネスをはじめとし、上質なライフスタイルを
彩るサービスを提供しています。

詳細情報: www.hanwha.com

ハンファソーラーワン(Hanwha SolarOne)

ハンファソーラーワン(Hanwha SolarOne Co., Ltd.、NASDAQ:HSOL)は、世界最大のソーラーセル製造企業であり、世界最大のソーラーモジュール製造企業の一つで、コスト競争力の高い高品質ソーラーモジュールを提供しています。当社は、ハンファグループのフラグシップカンパニーであり、韓国最大規模の会社の一つです。ハンファソーラーワンは、第三者販売店ネットワークの拡大やOEM生産、システムの統合を通して、公共事業、商業、政府、そして住宅の市場でビジネスを展開しています。当社は、グローバルビジネスネットワークをヨーロッパ、北米、アジア、南米、アフリカ、中東に広げ、世界で強い存在感を維持しています。持続可能な環境に対する責任をもつ企業として、ハンファソーラーワンは、太陽光発電システムの引き取りとリサイクルプログラムのアクティブメンバーとして活動しています。2014年12月8日、全株式取得によるハンファQセルズの買収を発表しましたが、取引は2015年第一四半期に完了する見込みです(この取引の全ての開示情報については、証券取引委員会(SEC)への過去の報告書をご覧下さい)。

詳細情報: investors.hanwha-solarone.com

ハンファQセルズ

ハンファグループの2つの太陽光関連企業が合併し、2015 年2 月にハンファQセルズ(Hanwha Q CELLS、NASDAQ:HQCL)を発足。「Engineered in Germany」のブランドコンセプトのもと、ドイツR&D本社の先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国、ドイツにあり、セル生産能力は3.28GWで世界ナンバーワンである(2015 年2 月現在)。太陽光モジュール、システム開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など、太陽光ビジネスの全分野でソリューションを提供している。

詳細情報: www.hanwha-qcells.com/jp

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