ハンファ先端素材

ハンファ先端素材は、自動車軽量複合素材、電子素材、太陽光素材など未来の中核事業である素材分野へ事業領域を拡大し、先端技術企業を目指しています。

1986年自動車部品分野に進出してから、グローバルマーケットのシェア1位を占めるストロングライト(StrongLite、GMT、強化熱可塑性プラスチック)とスーパーライト(SuperLite、LWRT、低重量強化熱可塑性プラスチック)をはじめとして、バフライト(BuffLite、EPP、発泡ポリプロピレン)、SMC(強化熱硬化性プラスチック)、LFT(長繊維強化熱可塑性プラスチック)など、様々な軽量複合素材を生産しています。また、自動車の軽量化のために完成車メーカーと共に、新車の設計段階から素材と成型部品を共同開発しています。


2014年5月には、軽量複合素材のGMTとスチールを結合して衝突安全性能を補強、軽量化にも成功した「自動車用ハイブリッドタイプのフロント・バンパービーム」を世界初で開発しました。同年9月、防弾服に使用されるスーパー繊維であるアラミド繊維とGMTを使って、新たな自動車軽量化バンパービームに適用可能な技術の開発に成功し、産業通商資源部の技術標準院より新技術として認定されました。

米国のアラバマとバージニア、中国の北京と上海、チェコなどに海外法人を設立し、現地生産体系を構築することでグローバル自動車部品の生産・供給メーカとしての地位を固め、2007年には米国の自動車部品素材企業であるアズデル社(Azdel)を買収し、自動車部品および素材を世界の自動車メーカに供給しています。

2015年には、吸音性能の優れたホイールアーチライナー、燃費改善に効果のあるアンダーボディーシールドなどを生産するドイツの部品メーカ・ハイコスティクス社(Heycoustics)を買収して、欧州地域の製品受注および営業基盤を強化しました。ハンファ先端素材は、2015年にメキシコ法人など海外法人を追加設立するとともに、生産設備の増設を通じて軽量化市場の拡大に対応しています。2020年までM&Aなどを通して海外法人を10社以上設立していく計画であります。

2003年に携帯電話の中核素材であるLinkTron(FCCL)の量産を開始し、電子素材分野に本格的に参入しました。それ以来、FCCL素材を国産化したことで韓国の電子産業の競争力確保に大きく貢献しています。2012年には、世界的に使われ始めたスマート機器のタッチスクリーンパネル(TSP)事業分野に進出、中核素材であるSenseTron(ITOフィルム)を独自で開発し、製品を量産しています。また、韓国と中国の主要TSPモジュール企業にマーケティングを展開しています。

太陽光モジュールに使われているEVAシートとバックシート分野においても独自の技術を開発し、市場拡大に力を入れています。太陽電池用EVA原料市場において世界レベルの技術力を有するハンファグループと30年以上のシート製造ノウハウを基に世界各国でその品質の優秀性が認められており、ハンファが進めている太陽光事業において中心的役割を果たしています。

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