グローバルビジネス文化 – 中国

ビジネスで海外を訪問したときや海外のビジネスパートナーとのコミュニケーションに役立つビジネスマナーのエピソードを紹介する。
海外各国のビジネス文化についてのエピソード。まずは、広大な大陸「中国」からスタート!

中国ビジネスにおいて食事テーブルの「座席配置」の意味

代表取締役の出張に随行して行った中国担当社員は慌てた。ビジネスのために入ったレストランで、「お客様はこちらへ、お客様はあちらへどうぞ」と座席を指定されたためだ。中国語ができない代表取締役をしっかりサポートするつもりでいた社員は、結局遠く離れた席に案内されて居ても立っても居られない状態。結局、代表取締役が、「中国担当社員に通訳してもらわないと困るので、私の隣の席に移してほしい」とお願いすることになった。

中国のテーブルマナーは、「座席配置」から始まるといわれるほど厳しい。席順を決めるのはホストで、入り口から離れていて、その入り口が良く見える奥の中央が上座であり、通常はメインホストが座る。ゲスト席は、重要なゲスト、または最も上位の者からホストと近い席にする。

中国で知っておくべきビジネスマナー DO’s & DON’Ts

DO’s

  • 初ミーティングの時は、
    心が伝わるプレゼントを用意


  • 相手を呼ぶ時は正式な肩書を、
    肩書がない場合は『先生』と呼ぶ

  • 英語で作成した文書もいいが、
    中国語で作成した文書が
    あればより良いはず


  • 非公式会合にはなるべく
    参加したほうがいい


  • タバコは大事な社交の手段。
    勧められた時は、
    吸わなくても受取ったほうがいい

DON’Ts
  • グリーンカラーのキャップは着用も、
    プレゼントもNG
    グリーンカラーのキャップを着用することは、
    妻が不貞を働いたことを意味する。
    そのため、グリーンカラーのキャップを
    贈ることは大変な失礼にあたる。


  • 商談の時は、まずは軽い話題から

  • 中国人に時計のプレゼントはNG
    中国語で時計を意味する単語は、
    「臨終」と発音が同じ。ということから、
    時計のプレゼントは不吉なものと思われる。


  • 名刺交換の後、
    すぐポケットやかばんに入れるのはNG

  • 正午から2時までの
    ビジネス訪問はNG
    この時間は昼食と休憩時間。

中国で活躍中のハンファ系列会社

ハンファチャイナを始めとして㈱ハンファ、ハンファテックウィン、ハンファケミカル、ハンファ総合化学、ハンファトタル、ハンファQセルズ、
ハンファ先端素材の8社とそれら系列会社の28支社が中国各地に位置している。

China map
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