ハンファ(Hanwha)の精神と価値

ハンファがこれまで目覚しい成長を続けてこられたのは、ハンファの構成員みなが取り組んできた強力な企業文化があったからであります。ハンファの文化の中心には、「信用と義理」があります。「信用と義理」は、この60年間のハンファの歴史の中で数多くあった危機の瞬間を、一つの団結した心で乗り越えらせた精神的求心点でもあります。この精神は事業報国という創業理念から始まったものであります。

「信用と義理」は、1977年のイリ駅(現在のイクサン駅)での列車爆発事件や1997年アジアに大きな打撃を与えた通貨危機の際もその力を発揮しました。

ここでいう「信用」とは、他人との関係においていつでも、どこでも、だれからも認められる信頼を意味します。「義理」とは、他人との関係において一度結ばれた縁を大切にし,自ら進んで道理(義務)を果たすことを意味します。これらはすべて強制されるのではなく、自発的に行われるものであります。




ハンファのコアバリュー

人々の価値観が人生に影響を及ぼすように、企業の価値観は構成員の行動や考え方に大きな影響を及ぼします。コアバリューはまさに企業文化の中核であります。

挑戦(Challenge)

既存の枠組みに安住せず変化と革新を通じ最高を追求する。

Challenge

挑戦の目標はおのれの分野において最高になることであります。そのために自分の能力を改善し、自己啓発を通して専門性を高めるために努力します。

挑戦は、イノベーションと変化に基盤します。このようなイノベーションと変化は、絶えず自己啓発の努力を行う人たちによって始まります。ハンファは常に構成員のこうした努力を積極的にサポートいたします。

挑戦を達成するために、個人は開かれた考え方と能力をもって、共同の目標を達成できる方法を模索せねばなりません。挑戦とはあらゆる観点で物事を観察し、問題を解決する新しい方法を見出すことであります。

また、積極的でなければなりません。受け身で過去のプロセスを繰り返し、ただリスクを回避するばかりでは、ますます挑戦からかけ離れることになります。

Action principles of Challenge
挑戦の行動原則
  • おのれの分野で最高となるために積極的に自己開発する。
  • 開かれた考え方とクリエイティブな発想で新しい方法やチャンスを見出す。
  • 「やればできる」という自信を持って高い目標を設定し、達成する。
献身(Dedication)

会社 · 顧客 · 同僚との絆を大切にし、より大きな目標に向けて邁進する。

Dedication

ハンファの成功と成長は、構成員の献身の賜物であります。先輩たちの献身によって厳しい時期を乗り越え、同僚への思いやりで数多くの危機を乗り越えることができました。こうした献身はこれからも引き継がれるべきであります。共同の目標を最優先にすれば、成長と発展は自然についてくるはずです。

この献身という伝統は、他社にはないハンファだけの差別化されたコアバリューであります。献身は、良いときも悪いときも常に相手を大切にするところから始まります。個人の関係のみならず、同僚、会社レベルでも存在するものです。さらに、顧客との約束も大切にしなければなりません。

Action principles of Dedication
献身の行動原則
  • 皆のためを思い、共同の目標を最優先する。
  • 顧客との約束を大切にし、継続して顧客価値を創る。
  • 運命共同体という意識の下にお互いの可能性を信じて協力する。
正道(Integrity)

プライドをもとに原則に従って正しく公正に行動する。

Dedication

企業はみな持続可能な成長を究極の目標としています。しかし、目標達成のために透明性と公正さを見逃してはなりません。ハンファはどんなに厳しいときも正道を重視してきました。このすばらしい伝統がこれからも続くように努力することは、ハンファにとって挑戦でもあります。 約束や責任を果たし、原則を守ることは、ハンファの成長と発展の歴史の中でハンファを構成する重要な要素になっています。ハンファは、こうしたもっとも基本的な価値がコアバリューであることにプライドを持っています。

これらの価値はハンファが持続可能な成長を続ける上で重要なガイドラインになるはずです。

Action principles of Integrity
正道の行動原則
  • 目先の利益に左右されず、原則に従って正直に行動する。
  • 公私の別をわきまえ、能力と成果にしたがって透明かつ公正に接する。


ハンファのコアバリューは私たちの日常生活の一部となり、企業風土の確立に重要な役割をするものと期待されます。 「信用と義理」に基づいたコアバリューは、それぞれの構成員を結束させ、連帯感を強めることに
なります。そして、共同の目標へ向かうことができます。

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