ハンファQセルズ、「インターソーラーヨーロッパ2019」で総合エネルギーソリューションを披露

  • 昨年インターソーラーアワードを受賞したQ.PEAK DUO、両面発電モジュール、最近発表した電力リテールビジネスのQ.ENERGY を紹介し、トータルエネルギーソリューション企業としての可能性を広げた


[2019年5月21日] ドイツ最大の太陽電池及びモジュールメーカーの一社であるハンファQセルズが、ミュンヘンで開かれたインターソーラーヨーロッパに出展し、再び消費者の注目を集めた。今年の見本市では、太陽電池モジュールをはじめ、100%保証された再生可能エネルギーの直接的な供給までの包括的なトータルエネルギーソリューションを紹介した。

ハンファQセルズは昨年、情報提供のためのプレゼンテーションの主催に続き、今年のブースでは、住居及び商業の各部門において最適な形で設計された多様な再生可能エネルギーソリューションを紹介することに重点をおいて、多方面にわたるプレミアム市場の攻略に乗り出した。

Q.ENERGYの紹介

2018年ドイツの太陽光業界をリードするモジュールサプライヤーとして認められたハンファQセルズは、2019年にはこのようなリーダーシップを基にトータルエネルギーソリューション企業への躍進を目指している。今回のQ.ENERGYの発表とともに、ハンファQセルズは、消費者に直接電力を供給する世界初の太陽電池モジュールのメーカーとなった。

Q.ENERGYは、消費者が太陽光システムを設置したか否かにかかわらず、合理的な価格で100%再生可能エネルギーの買い入れができるようにするビジネスだ。ハンファQセルズはQ.ENERGY を通じて、ドイツとオーストリアで生産された100%再生可能エネルギーを消費者に供給し、一般の家庭でもエコ電力を消費できるようにする予定だ。

Q.ENERGYにはベーシックとスマートの二つのオプション価格基準がある。ベーシックオプションは、ハンファQセルズ・グリーンパワーコミュニティに所属している顧客が一年間安定的に月額の使用料を支払う方式だ。月額使用料は基本料金とkWh当たりの価格で構成され、消費者個人の郵便番号に基づいて算定される。一方、スマートオプションは、再生可能エネルギーの使用時間当たりの価格を基準とする。スマートオプションを選択した消費者は24時間前に予め電気料金を確認することができるため、食器洗浄機や電気自動車など電力を使う時期をフレキシブルに管理できる。

スマートなホーム

今年のインターソーラーヨーロッパで、ハンファQセルズは、使用者が自分の家庭で生産・消費・貯蔵・共有する太陽光エネルギーを効率良く管理できるようサポートする住宅用ソリューションの「Qホームクラウド」も展示した。ドイツで初めて公開されたQホームクラウドは、ハンファQセルズのエネルギー貯蔵システムを設置した使用者に、分散型エネルギーソリューションを提供する。貯蔵された太陽エネルギーは使用者の利便性に合わせて使用したり、エネルギー管理ソフトウェアによってクラウド基盤システムとして使用し、費用面で高い効率性を保ちながら継続して管理できる。

ヨーロッパ市場の拡大に向けた安定した太陽光貯蔵ソリューション

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)による最近の市場予測では、2019年にヨーロッパで18GWの太陽光発電容量が追加されると見込まれている。これは、単年度最高記録である2011年の21.2GW容量に近い水準で、太陽光発電容量の推移は2016年から上昇傾向にある。そこで、市場における競争が激化している状況で、ハンファQセルズは、現在多くの国・地域でリーダーであることに安住せず、太陽電池モジュールの性能や安定性の持続的な革新に向けて取り組んでいる。

このような取り組みを実証するため、ハンファQセルズは、インターソーラーヨーロッパ2019で最も広範囲な太陽光ソリューションを披露した。去年インターソーラーアワードPV部門で受賞した半電池単結晶のQ.PEAK DUOが含まれたハンファQセルズの代表的なモジュールシリーズは、新製品のQ.PEAK DUO-G6の発売とともに拡大した。このモジュール範囲は161.70mmのM4ウェハーで製造されるが、これはG5バージョンで使用された156.75mmのウェハーに比べて大きく拡大した数字である。このような大型ウェハーは、各モジュールの電力供給量を最大6%まで向上させる。120セルのQ.PEAK DUO-G6は355Wpを供給でき、144セルのQ.PEAK DUO-L6は420Wpまでの電力を供給できるようになった。

新しく完成したQ.PEAK DUO-G6のほかにも、前のモデルQ.PEAK DUO-G5と、さらに審美的な Q.PEAK DUOブラック-G5、そして本年末に商用化予定のQ.PEAK DUO-G7がこのモジュールシリーズに含まれている。

このほか、ハンファ初の多面性モジュールのQ.PEAK DUO L-G5.3/BFがハンファQセルズブースで展示された。Q.PEAK DUO L-G5.3/BFは二重ガラスを使った単結晶半電池モデルで、背面ガラスのフレームをホワイトで処理し、前面ガラスが400Wにのぼる非常に高い電力エネルギーを受給できるようにした製品である。また、これを通じて前面ガラスに比べて70%のエネルギーを受給する背面ガラスの性能を最大280Wまで引き上げ、高いエネルギー産出量を追求する開発者にとって魅力的な製品といえる。Q.PEAK DUO L-G5.3/BFの商用化は本年第三四半期を予定している。

今年のインターソーラーヨーロッパで展示されたハンファQセルズのすべてのモジュールは、当社の専売特許であるQ.ANTUMテクノロジーで製造される。Q.ANTUMテクノロジーには、光出力の低下現象を遮断するAnti-LID、潜在的な出力低下現象を遮断するAnti-PID機能とともに、ホットスポットプロテクト及びセル品質の追跡が可能なTra.QTMテクノロジーが含まれている。

フラットな屋根に太陽光モジュールを効率的かつ安定的に設置できるようにする資材のQ.FLAT-G5マウントシステムも展示した。また、Q.HOME+ ESS HYB-G2モジュールと  スケーラブルな貯蔵ソリューション、そして自家消費市場に理想的なAC-coupled貯蔵システムの新製品Q.HOME+ ESS AC-G2バッテリーも紹介した。

ハンファQセルズのキム・メンユン欧州営業総括は、「ハンファQセルズのDNAは、ヨーロッパの優秀な研究開発力と、継続して最高品質の再生可能エネルギー製品・サービスを提供するという情熱に根ざしています。ヨーロッパをリードする太陽光モジュールメーカーとしてインターソーラーヨーロッパに出展できることを誇りに思い、Q.ENERGYとQホームクラウドのような新しいサービスを提供することで欧州全域の多様な市場に進出できる機会への期待が高い」と述べた。

キム総括は、「また、ハンファQセルズは、太陽光モジュールのイノベーションのため努力し続けている。全面的なR&D支援とイノベーションへの確信をもって技術の世界を広げていく。これが、ヨーロッパの太陽光市場の持続可能な成長を支えるために取るべき最適なアプローチだと思う」と付け加えた。

ハンファQセルズ

「フォーチューン・グローバル500」に選出され、韓国のトップ10企業であるハンファグループ内の太陽光関連企業2 社を統合し、2015年2月にハンファQ セルズ(NASDAQ:HQCL)を設立。”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツのR&D本社から先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシアと中国にあり、2018年第1四半期時点でセル/モジュール生産能力は8GWを誇る。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全分野でソリューションを提供している。

詳細情報: www.hanwha-qcells.com/ja

セーフハーバーポリシー

このプレスリリースは、改定された米国1933年証券法第27条Aおよび改定された米国1934年証券取引所法第21条Eの意味で、米国1995年民事証券訴訟改革法に定義される「将来予想に関する記述」に該当します。将来予想に関する記述は、「だろう」、「期待する」、「予想する」、「将来」、「意図する」、「計画する」、「考えられる」、「見積もる」などの語句や、類似の記述により特定できます。また、このプレスリリースでの管理部門の発言や、企業運営やビジネス展望にも将来予想に関する記述が含まれます。これらの記述は、実際の結果が将来予想に関する記述に記載された内容と大幅に異なる可能性のある一定のリスク及び不確実性を含んでいます。詳細については、米国証券取引委員会に提出済みのHanwha SolarOneの報告書(様式20-Fの年次報告書を含む)をご参照ください。当社は新たな情報、将来の事象、またはその他の結果に関わらず、法的な要求がない限り、将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。

newsletter search

ニュースレターの配信登録

ハンファの革新と達成についてお届けするニュースレターにお申し込み下さい。

メールアドレスのご入力は、
利用規約に 同意することを意味します。

お問合せ

ご利用いただきましてありがとうございます。
ご不明な点がございましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。

メールでのお問合せ

情報メッセージ

Eメールアドレスを入力して下さい。

情報メッセージ

正しいEメールアドレスを入力して下さい。

情報メッセージ

ニュースレターへの配信登録をしていただきありがとうございました。
あなたのEメールアカウントは正常に登録されました。

Back to top