ハンファ・インベストメント、世界的な人工知能スタートアップ「Element AI」投資協力を模索

  • AI分野最高の碩学、ディープラーニングの生みの親ヨシュア・ベンジオが設立
  • インテル、マイクロソフト、NvidiaなどAI関連のグローバル企業と共に投資
  • AI分野の能力強化に向けた事業協力を模索


[2017年6月15日] ハンファグループのベンチャーキャピタルであるハンファ・インベストメントが、世界的な人工知能(AI)スタートアップ企業のカナダの「Element AI」社のSeries A・1億ドル規模の投資誘致にアジア圏で初めて参加し、今後グローバル最高レベルのAIパートナー会社と多様なAI分野の協力を模索する計画だ。

ハンファ・インベストメントは、「Element AI」社と協業体系を構築することで国内の人工知能(AI)分野をさらにアップグレードして大韓民国がAI分野の主導国に成長できる契機とする。また、人工知能(AI)関連産業の発展と良質の雇用創出にも貢献する。

カナダの「Element AI」は2016年8月に設立したスタートアップ企業で、インテル、マイクロソフト、Nvidiaなどのグローバル企業からの投資誘致に成功し、設立10ヶ月で3億ドルの企業価値に評価される。

Element AIの急速な成長の背景には、ディープラーニングの生みの親でありカナダモントリオール大学のヨシュア・ベンジオ教授がいる。

ヨシュア・ベンジオ教授は、ニューヨーク大学のヤン・ルカン教授(フェイスブック)、トロント大学のジェフリー・ヒントン教授(グーグル)と共にディープラーニング分野の三大巨匠と呼ばれる人工知能の第一人者のひとり。

ディープラーニングはグーグル、フェイスブックなどグローバルIT企業によって発展している分野で、すでに囲碁で勝利したグーグルのディープマインド人工知能囲碁プログラム「アルファ碁」もAIの活用事例だ。

エレメントAI(Element AI)

「エレメントAI」社は、企業や研究所などとのパートナーシップに基づき、独自の保有するAIアルゴリズムと修・博士級の専門人材を活用して企業とAIソリューションを共同開発し、パートナー社とIPを共有するオープン型ビジネスモデルを展開する。Series Aのファンディングには、AI専門のシリコンバレーのベンチャーキャピタルであるデーターコレクティブ社とマイクロソフト、インテル、Nvidia、フィデリティ、GICなどのグローバルIT企業やベンチャーキャピタル、投資会社などが参画した。

詳細情報: www.elementai.com

ハンファグループ(Hanwha Group)

1952年に設立されたハンファグループは、韓国トップ10の大企業の一つであり、「フォーチュン・グローバル500」 企業にも選ばれています。ハンファグループには61の系列会社と325の海外ネットワークがあり、製造・建設、金融、サービス・レジャーの3つの部門でビジネスを展開しています。65年以上に渡って業界をリードしているハンファの製造・建設ビジネスは、基礎化学や応用材料から、不動産開発や太陽エネルギーの総合ソリューションまで幅広い分野に及びます。金融部門では銀行、保険、資産運用、警備サービスを提供し、韓国第2の非銀行系金融グループとして位置しています。ノンバンク金融部門では韓国第2のグループサービス・レジャー部門ではリテールやリゾートビジネスをはじめとし、上質なライフスタイルを彩るサービスを提供しています。

詳細情報: www.hanwha.com

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