ハンファ、世界経済フォーラムにエネルギーを提供

ダボス・コングレス・センターの屋根に取り付けられた太陽光パネル


毎年、スイスのダボスで世界から政治家、経済専門家や活動家が集まり、経済問題を議論します。しかし、2014年1月に開催されたフォーラムの議題は、経済のみではありませんでした。

ハンファグループの後援によってダボス・コングレス・センターの1,000平方メートルの屋根および隣接したスイミングプールに高効率のQ.PEAK275Wp太陽光発電モジュールが取り付けられ、世界経済フォーラムとダボス市は「より環境にやさしいダボス(Greener Davos)」に向けてさらに大きく前進しました

ダボス・コングレス・センターの屋根の太陽光パネル

このシステムの最初の段階である最大出力175kWpとなる640モジュールをダボス・コングレス・センターの屋根に取り付ける作業は、2013年初降雪の直前に終了しました。ハンファQセルズのモジュールは現地に届けられるとすぐ、ヘリコプターで屋根の上に運ばれ、2日後には、すべてのモジュールが取り付けられ、グリッドに配線が終わりました。


第2段階として、ダボスの屋内スイミングプール「オー・ラ・ラ」の屋根への取り付け作業が予定されています。ダボス・コングレス・センター全体に取り付けられる太陽光発電システムは総発電力340kWpとなり、同センターの二酸化炭素排出量を年間20トン以上削減に相当する電力を、供給できることになります。

より明るい未来に向けて

ハンファQセルズの主任戦略オフィサー、キム・ドンクワンは「ダボス・コングレス・センターの屋根に設置する太陽光発電システムは、実働的な持続性を実現するもので、太陽光発電の世界的リーダーであるハンファの、二酸化炭素排出量を縮小し持続可能なエネルギーの価値を啓蒙するための真摯な取り組みを実証するものです」と話しています。

キム・ドンクワンは2013年の世界経済フォーラムで、栄えあるヤング・グローバル・リーダー(YGL)に選出されています。ヤング・グローバル・リーダーは、市民社会、メディア、政府、教育および起業家精神などさまざまな専門分野で活躍する40歳未満のグローバルリーダーを選出するものです。ヤング・グローバル・リーダーは卓越した業績と社会奉仕の姿勢を讃え、未来のリーダーを定義します。

ハンファグループは1952年に創業された韓国でトップ10に数えられるビジネスエンタープライズです。製造・建設部門、金融部門、サービス・レジャー部門の3つの主要産業で国内に51の系列会社をもつほか、世界各地に109のグローバルネットワークを保有しています。60年以上にわたり業界を牽引してきた実績をもつハンファの製造・建設部門は、基礎化学や新素材分野から不動産開発や総合太陽エネルギーソリューションまで、幅広い分野をカバーしています。また銀行、保険、アセットマネジメントおよび証券の領域を網羅する金融ネットワークは、ノンバンク金融グループとして韓国第二位の規模を誇ります。ハンファは2010年から世界経済フォーラムの正式な戦略的パートナーに認定されています。

ハンファQセルズ

ハンファグループの2つの太陽光関連企業が合併し、2015 年2 月にハンファQセルズ(Hanwha Q CELLS、NASDAQ:HQCL)を発足。「Engineered in Germany」のブランドコンセプトのもと、ドイツR&D本社の先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国、ドイツにあり、セル生産能力は3.28GWで世界ナンバーワンである(2015 年2 月現在)。太陽光モジュール、システム開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など、太陽光ビジネスの全分野でソリューションを提供している。

詳細情報: www.hanwha-qcells.com/jp

世界経済フォーラムについて

世界経済フォーラムは、リーダーたちの連携による世界現況の改善を目的に、グローバル、地域社会および産業面での課題に取り組んでいる独立した国際組織です。

詳細情報: www.weforum.org

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