ハンファ防衛関連4社グローバル防衛関連企業としての飛躍海外輸出の活路を模索

  • 中東∙アフリカ地域最大規模の防衛関連エキスポ「IDEX 2017」に海外初の合同出展

ハンファの㈱ハンファ(代表・李泰鍾)、ハンファテックウィン・ハンファディフェンス(代表・申鉉宇)、ハンファシステム(代表・張時権)の防衛関連4社は、「IDEX 2017 (International Defense Exhibition & Conference 2017)」においてハンファのグローバルトータル防衛関連企業としての飛躍を模索し、中東・アフリカ地域における新しいビジネスチャンスを積極的に模索する計画だ。

[2017年2月23日] ㈱ハンファ(代表取締役・李泰鍾(イ・テジョン))、ハンファテックウィン・ハンファディフェンス(代表取締役・申鉉宇(シン・ヒョンウ))、ハンファシステム(代表取締役・張時権(チャン・シグォン))といったハンファの防衛関連4社は、「IDEX 2017 (International Defense Exhibition & Conference 2017)」においてグローバルトータル防衛関連企業としての飛躍と海外輸出の活路を模索する。

「IDEX 2017」は中東・アフリカ地域最大規模の防衛関連エキスポで、1993年の初開催以来、隔年で開かれている。今年は2月19日から 23日までアラブ首長国連邦の首長国アブダビで開催され、約60カ国から1,200社が参加する。ハンファの防衛関連4社は、海外の展示会には初めての合同出展を通してグローバルトータル防衛関連企業としての躍進を目指している。

今回のエキスポにおいて、㈱ハンファは多連装ロケットシステム(チョンム)やK-BATS(Korean Ballistic Aerial Target System)、ハンファテックウィンはK9自走砲やK10弾薬運搬装甲車、ハンファシステムは最新の統合監視システム、ハンファディフェンスはK21歩兵戦闘車両のような主力製品を紹介し、積極的な海外マーケティングを展開する方針だ。これを通してサウジアラビアの「ビジョン2030」プロジェクトの受注など中東・アフリカ地域で新しいビジネスチャンスを積極的に発掘する計画だ。

㈱ハンファ、最新の戦力化兵器である「チョンム」を紹介し、海外マーケティングを強化

㈱ハンファは、早くから中東地域を戦略市場として認識し、持続的に展示会に参加してきた。以前は、実戦力として採用され品質と性能が検証された弾薬を中心にブースを構成してビジネスを展開したが、今年からは誘導兵器や精密弾薬などの最新兵器体系を展示し、防衛産業のグローバルレベルの技術のPRに集中する。

まず、誘導兵器分野では、従来の弾に比べて卓越な射距離と精密度を誇る230mmクラスの多連装ロケットシステム「チョンム」を展示する。国内の技術で独自開発した「チョンム」の総合体系と誘導弾は㈱ハンファが担当し、発射台と弾薬運搬車両はハンファディフェンスが担当した。

さらに今回は、対空防衛用ミサイルの性能評価に対応可能なK-BATS (Korean Ballistic Aerial Target System)を紹介する。K-BATSは、弾道弾軌跡の模写力に長けていることから、現在独自の対空防衛体系の開発と購買を検討している海外の軍関係者から高い注目を集めている。

ハンファテックウィン-グローバルトップレベルのK9自走砲、K10弾薬運搬装甲車を展示

ハンファテックウィンは、優れた性能で砲兵の運用に革新的な変化をもたらしたK9自走砲(実物、模型2種)やK10弾薬運搬装甲車(模型)の両方を出展する。

K9自走砲は、最大射程距離40km、最高スピード67km/hr、停止状態で30秒、機動状態では60秒で標的に対する射撃が可能であるが、これは世界でもトップクラスの性能であると評価されている。2001年トルコ、 2014年ポーランドへの輸出に成功し、これを機に北欧・中東諸国を対象に積極的なマーケティングを展開し、海外マーケットを拡大していく計画だ。

K10弾薬運搬装甲車は、弾薬を積載し、射撃陣地へ移動してK9自走砲に弾薬を自動供給するロボット型の装備だ。世界で初めて「完全自動化制御システム」を構築し、1分に10発以上の弾薬を移送するという特長がある。

ハンファシステム-防衛産業の電子トータルソリューション企業としての地位を強化

ハンファシステムは、戦略国への輸出ビジネスを開発し海外事業を拡大しようとしている。そのため軍兵器体系のブレイン・感覚器官の役割を担当する電子光学、レーダー、戦闘体系、電子戦装備など監視・偵察と指揮統制・通信分野の製品を紹介する。

特に、熱線観測装置(TAS-815K)を始めとする最新の総合監視体系と、ハンファシステムが40年間手掛けてきたレーダーの技術力を確認できる 長・短距離レーダーアイテムを集中的に紹介する。今回の展示会を機に、サウジアラビアやアラブ首長国連邦、オマーンなど中東地域で推進している監視装備事業のマーケティング活動を強化し、当該地域における新しいビジネスチャンスを発掘できるものと期待している。

ハンファシステムは、今後多機能レーダーや海軍の戦闘体系のように戦略事業分野の技術力を強化する一方、無人化システム、サイバーセキュリティーなど新しい事業にも積極的に進出して海外市場を本格的に攻め、グローバル防衛産業電子部門のトータルソリューション企業としての位置づけを固める方針だ。

ハンファディフェンス-カスタマイズ型マーケティングで中東市場での影響力を拡大

ハンファディフェンスは、およそ40年間にわたって蓄積してきた地上・対空装備体系の技術をもとに中東市場での影響力をさらに拡大していく計画だ。特にサウジアラビアの中長期国家運営計画である「ビジョン2030」に注目し、企業レベルのビジネスはもちろん、韓・サウジ間の防衛産業の関係強化にも貢献するという戦略だ。

それに向けて今回の展示会では、K21歩兵戦闘車両は実物を、105mmの軽戦車や装輪装甲車などの5種は模型を展示する。K21歩兵戦闘車両は、主な兵器として40mmの機関砲を装着し、後方の支援がなくても自力で渡河することができる。また、敵の戦車や航空機による攻撃を事前に探知するレーザー警報装置を搭載していることから、高い生存率を誇る。

また、K21歩兵戦闘車両にCMIディフェンス社の105mm砲塔を搭載した新型の軽戦車を模型で初紹介する。軽戦車は、圧倒的な機動力と火力が強みで、重戦車に比べて戦術的に多様な用途で運用することができる。

複合対空火器のビホ複合は、自走対空砲「ビホ」に短距離対空誘導弾「シングン」を搭載した新型兵器体系で、標的距離によって砲と誘導弾を選択的に発射する複合対空火器である。現在、インドや中東地域の軍関係者から高い注目を集めている。

ハンファグループ(Hanwha Group)

1952年に設立されたハンファグループは、韓国トップ10の大企業の一つであり、「フォーチュン・グローバル500」 企業にも選ばれています。ハンファグループには61の系列会社と325の海外ネットワークがあり、製造・建設、金融、サービス・レジャーの3つの部門でビジネスを展開しています。65年以上に渡って業界をリードしているハンファの製造・建設ビジネスは、基礎化学や応用材料から、不動産開発や太陽エネルギーの総合ソリューションまで幅広い分野に及びます。金融部門では銀行、保険、資産運用、警備サービスを提供し、韓国第2の非銀行系金融グループとして位置しています。ノンバンク金融部門では韓国第2のグループサービス・レジャー部門ではリテールやリゾートビジネスをはじめとし、上質なライフスタイルを彩るサービスを提供しています。

詳細情報: www.hanwha.com

newsletter search

ニュースレターの配信登録

ハンファの革新と達成についてお届けするニュースレターにお申し込み下さい。

メールアドレスのご入力は、
利用規約に 同意することを意味します。

お問合せ

ご利用いただきましてありがとうございます。
ご不明な点がございましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。

メールでのお問合せ

情報メッセージ

Eメールアドレスを入力して下さい。

情報メッセージ

正しいEメールアドレスを入力して下さい。

情報メッセージ

ニュースレターへの配信登録をしていただきありがとうございました。
あなたのEメールアカウントは正常に登録されました。

Back to top