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ハンファディフェンス
(Hanwha Defense)

KVLS: 韓国型垂直発射システム

KVLS: 韓国型垂直発射システム


ハンファディフェンスは、2019年1月にハンファランドシステムとハンファディフェンスが合併して立ち上がりました。この合併によって、ハンファディフェンスは、両社の防衛産業事業分野の技術力と経験、優秀な人材を土台に火力・機動・対空・無人体系のあらゆる分野で最上の技術を確保して製品競争力をさらに強化し、持続成長が可能でグローバル競争力を備えた企業として確固たる位置づけを確立しています。

ハンファディフェンスは、K9自走砲、K105HT車輪型自走砲、K21歩兵戦闘装甲車、ビホ(飛虎)複合の30㎜複合対空化器、230㎜級多連装ロケットチョンム(天舞)の発射台、105短距離地対空誘導兵器チョンマ(天馬)など、種々の兵器体系を全軍に供給しています。

火力体系においては、長期にわたり大型の国策課題を遂行しながら蓄積してきた防衛産業分野の経験と技術力に基づき、現代戦に適した砲兵装備ソリューションを完成しました。1,000台以上のK55自走砲を生産した経験を基に開発したK9自走砲は、圧倒的な火力と高い機動性および生存性で世界最高の自走砲として評価されています。K10弾薬運搬装甲車は、世界初の完全自動化制御システムを備えた弾薬供給装備で、K9自走砲とパッケージで運用されます。K105HT車輪型自走砲は、既存の105㎜牽引榴弾砲を車両に搭載して自動射撃統制システムを適用して開発した、ハンファディフェンスの新コンセプトの兵器体系です。

機動体系を代表する兵器体系は、K200とこれを基盤とするK277(指揮所用)、K281/K242(迫撃砲搭載)、K216(化学・生物・放射能兵器)、K288(救難)、K221(発煙体系)の計7種の系列装甲車です。2009年からは、高速機動戦の遂行に向けて火力・生存性・機動性が大幅向上された世界最高レベルのK21歩兵戦闘装甲車の量産を行っています。

対空体系においては、空中防御作戦タイプ別に最適化された兵器体系ラインアップを整備して大韓民国の中・高度領空を守護しています。
300㎜自走対空砲のビホ(飛虎)は、機械化部隊の防護など多様な形態の防空作戦が可能です。特に、2015年から量産している飛虎複合30㎜複合対空火器は、既存の飛虎に誘導兵器を搭載して韓国軍の対空防御体系をさらに発展させたとして評価されています。チョンマ(天馬)は、韓国軍初の単距離地対空誘導兵器で、主な中核施設に対する低・高度空中防御に有効な兵器体系です。
また、発射台、指揮・射撃統制体系、弾薬体系、弾薬運搬車両にいたる総合的な技術力と経験に基づき、チョングン(天弓)中距離地対空ミサイル発射台などの陸上用発射台と、ホンサンオ(紅鮫)・チョンサンオ(青鮫)・ヘソン(海星)などの海上用発射台に至るまで、40種以上の発射体系(発射台・発射管)を生産しています。また、国防ロボット、遠隔射撃統制体系、潜水艦用リチウム電池体系など、未来の戦場に備えた最先端の新製品開発にも注力し、国防分野の第四次産業革命を主導しています。

ハンファディフェンスは、優れた技術力と信頼性の高い品質で、国内のみならずグローバル市場へと事業領域を拡大しています。独自の技術で開発した地上装備のK9自走砲をトルコ、ポーランド、フィンランド、インド、エストニアなど世界各地に輸出して世界の防衛産業市場への参入基盤を整え、特に2017年には、ノルウェーにK9自走砲とともにK10弾薬運搬装甲車を初めて輸出しました。また、1993年にはK200をマレーシアに輸出し、国内の防衛産業分野において初めて大規模な海外輸出に成功しました。また、最近は対空誘導兵器「ビホ(飛虎)」、車輪型装甲車「タイゴン」などの開発が完了し、海外輸出に向けた技術競争力を確保して、中東・東南アジアなどグローバルマーケットにおいて積極的にマーケティングを展開しています。

大韓民国の防衛産業を先導してきたハンファディフェンスは、継続的な投資と研究開発を行うことで信頼に基づくトータル・ディフェンス・ソリューション(Total Defense Solution)を提供するグローバル防衛産業のリーダーとなる一方、防衛産業系列会社とのシナジー効果を発揮して、ハンファグループがグローバルトップ10の防衛産業企業へ成長する上で中核の役割を果たしてまいります。

詳細情報については、下記のリンクをご覧下さい:

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ハンファは、ケミカル・素材、機械・防衛産業、太陽光エネルギー、金融、サービス・レジャー、建設部門において事業を展開しています。数を増す世界各地の系列会社の統合を通して、持続可能性のパワーを動力に変え、引き続きさらなる価値をお客様にお届けできるよう良質な成長を目指します。

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